
ヒル対策3つのポイント【夏山登山】梅雨時期のハイキング、トレランで

このような方は多いと思います。
私自身も虫は仕方ないと思っていますが、ヒルとは出会いたくありません。
今回は【夏山登山】ハイキング、トレランのヒル対策について書きました。
特に日本の夏山でハイキングができるような低い山は湿度が高いので、ヒルが生息しているところがあります。
気付いたら噛まれていたというようなことがないためにも、しっかり準備して夏山に行きましょう。
この記事の内容
・夏山のヒル対策のポイント
ヒル対策:ポイント① 水場に近寄らない

ヒル対策:ポイント① 水場に近寄らない
湿気の多いところに生息しています。
特に山に登り始める登山道では、小さい川が流れている道を思い出す方も多いのではないでしょうか。
そういった道をできるだけ避けて、乾いているルートから登るようにします。
ヒル対策:ポイント② ヒル対策用品を使用する

ヒル対策:ポイント② ヒル対策用品を使用する
ヒルが増えたのには”鹿”の存在なども大きいと言われています。
鹿が多くみられる場所では自然公園などにも、鹿に付いてきたヒルがいるケースがあります。
専用品を使うのはやはり高い予防効果があります。
ヒル対策:ポイント③ ズボンに靴下をかぶせる

ヒル対策:ポイント③ ズボンに靴下をかぶせる

できたら上のシャツもズボンに入れて、湿気が多い場所などでは休憩しないなどの対策が必要です。
もし噛まれたら最初少し痛みを感じるので、すぐに確認してみることをおすすめします。
蚊と同様に、後になると噛んでいることに気づかれないように吸血する特徴があります。
ヒル対策のポイント:まとめ【夏山登山】梅雨時期のハイキング、トレランで

ヒル対策のポイント:まとめ
いちばん気をつけて欲しいのは、「まったくヒルの存在を意識せずに夏山に行く」ことです。
この記事に目を通されているということは、ヒル対策を準備しようとしておられるので問題ありません。
ご一緒に山へ行かれる初心者の方や、初めて夏の登山に行かれる方に、経験者からぜひ教えてあげていただきたいと思います。
夏は暑いですが、山に入るととっても涼しく、人も多くないのでとっても楽しい時間が過ごせます。
ぜひしっかりとした【ヒル対策】をもって、夏山のハイキング、トレランを楽しんでください。
今日は以上です。
最後まで御読みいただきありがとうございました。この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。