
地図になるガイドマップがあれば助かるな。
私自身がこのように感じていました。
京都市内に住んでいるのでよく京都一周トレイルにはハイキング、トレランへ出かけます。
最初に行った時、いろいろなところに案内板はありますが正直わかりにくかったです。
自分自身があったら助かるというものを記録として残しました。
この記事の内容
今日は京都市の沢ノ池から、高雄、清滝、嵯峨嵐山までをご案内します。
山へ入ると携帯の電波が弱くなりますのでスクリーンショットなどで保存しておくとバッテリーの節約にもなりますし便利です。
ぜひご活用ください。
↓参考コースガイド
【前回までのコース】
それでは早速、沢ノ池エリアからスタートします。
あと嵐山まで約13キロです。この辺りからは自販機なども増えてきて安心して進めます。
まずは高雄を目指します。
京都一周トレイル地図 高雄エリア

高雄エリアに到着です
高雄までの細いトレイルを抜けると県道にでます。
ここまでくればあと少しで国道162号線です。

杉林の中を通って進みます

舗装路を進みます

高雄の国道162号線に到着です
人が住んでいる雰囲気がある場所に帰ってきて一安心です。

国道162号線を左へ
国道162号線を左に出ます。交通量も多くトラックなども走っていますので、歩行の際は気をつけてください。

よしでんさんを目標に右の側道へ
こちらのお店で食事をとることもできます。
ここから右手の側道へ入っていきます。
『よしでん』さん
よしでん お店紹介 営業時間など
周辺マップリンク先
↓
高雄エリア 周辺マップ
出典:高尾保勝会

高雄観光ホテル駐車場付近
高雄観光ホテルのあたりに到着です。
この辺りのもみじは美しいです。

駐車場に自販機があります
ようやく自販機を発見です。
鞍馬の最後の自販機から約18キロぶりです。
メモ
給水ポイント

公衆トイレがあります
メモ
トイレ休憩
京都一周トレイル地図 清滝エリア

ここから清滝エリアです
清滝川沿いを降っていくコースです。

清滝川沿いを進みます
景色もとても綺麗ですし、ゆるやかなくだりが続きますので快適に歩くことができます。
路面が濡れていたりして、滑ることが多いのでその点に注意します。

橋を渡ります
水が透き通っていて綺麗です。

左へ曲がります

直進です
愛宕山に近づくにつれて整備されて行きます。

愛宕山入り口付近です
関西でも有名な愛宕山の登山口付近に到着です

この辺りは賑わっています

愛宕山入山の時はこちらの駐車場へ

愛宕山登山道の入り口
この辺りはキャンプやハイキングにきている人たちでよく賑わっています。
京都に来られましたら、一度は愛宕山に登ってみるのも良いかもしれません。

赤い橋を渡ってすぐ右の川沿いの道へ降ります
登山口を超えて少しいきますと、赤い橋があります。
橋を渡ってすぐ右手に降り口と一周トレイルの看板がありますが、少し見にくいので注意が必要です。

階段を降ります

上の橋を渡って対岸へ
左手の階段を登ります。

橋を渡ります
橋を渡りながら進んでいきます。
京都一周トレイル地図 嵯峨嵐山エリア

清滝川沿いの道から道路へ戻りました
嵯峨嵐山エリアに到着です。
嵐山渡月橋まで約5キロです。

嵐山方面へ向かいます
嵐山方面へ向かいます。

保津川の景色
途中、山の下見える保津川です。

嵐山へ向かいます
山道を進んでいきます。登りがきついですがあと少しです。

あと少しです
整備された雰囲気の街並みが出てきます。
このあたりからはお土産屋や、観光の方も増えて、トレイルコースというよりは観光道です。
トイレなどの施設も充実してきます。

右へ曲がります
看板の案内に従って右へ曲がります。

道なりに進みます
道なりに直進です。

右へまがります
右へ曲がって2、300メートルいくと左手に有名な観光スポットである『嵐山竹林』が見えてきます。

右へ曲がります

看板の案内に従って進みます

右の道へ

桂川に到着しました

渡月橋に到着です

綺麗な景色です
まとめ:京都一周トレイルの地図【沢ノ池〜嵯峨嵐山】

阪急嵐山駅に到着です
阪急嵐山駅に到着しました!
ここまでお疲れ様でした。
京都市内も行けますし、大阪方面へも行くことができます。
終電は11時台までありますので安心です。
距離と所要時間
- 距離は約13キロ
- 所要時間は1キロ/15分と設定
- 15分×13キロ=195分 3時間15分
- 休憩時間を挟みつつゆっくり歩いて4時間程度あれば到着できます
むすびカフェ(ランニングステーション)シャワーとロッカーあり

駅から歩いて3分です
ランチはとっても豪華です。
ランニングステーションなので、サイクリングの方も多く、シャワーやロッカーの貸し出しもあるのでご利用されると快適に嵐山観光や、京都一周トレイル、嵐山から始まるサイクリングロードなども楽しめますね!
【musubi cafe】
https://www.musubi-cafe.jp/
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。これからもご自身のペースに合わせて、ハイキングや、トレイルランニングを楽しんでください。
合わせてお持ちになるとさらに安心です。
↓