最近の自分はこの様に考えていました。
今日は以前から好きなブランド、パタゴニアのレトロXジャケットをついに購入したのでサイズ感や、外観などレビューをしました。
価格は少し高く感じますが、長年着用できるのは嬉しいですし、流行にも左右されない定番のスタイルなのでこれから何年付き合うことができるのか楽しみです。
ベストタイプは以前から着用していましたがこちらもわりと使いやすいです。
この記事の内容
レトロXジャケットのレビュー
パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット
【レビュー】パタゴニアの定番レトロXジャケット|サイズ感や外観、スペックなど
サイズ感に関してはかなり好みが分かれるのではないかと思っています。
スタイルによってサイジングが分かれるのと、クラシックなスタイルなのでボックス型の雰囲気が強く、丈が短く感じる方が多いと思います。
サイズ感
XXS | XS | S | M | L | XL | XXL | |
身幅 | 48 | 50 | 53 | 57 | 62 | 66 | 70 |
後着丈 | 60 | 63 | 65 | 68 | 70 | 73 | 76 |
裄丈 | 81 | 84 | 86 | 89 | 91 | 94 | 97 |
※実製品の寸法と若干異なる場合があります
※日本では販売しないサイズが掲載されている場合もあります
パタゴニアの中でも取り扱い店舗が多い製品なので、イオンのショップや、お近くのアウトドア店舗などでも気軽に御試着が可能かと思います。
実際に購入する際は、偽物なども出回っている可能性があったり、フリマサイトなどでは状態の悪いものや、年代の古いものまで非常に巧妙に高値で販売されています。
個人的にはそう言ったフリマサイトや古着屋で購入はしない方が良いと考えています。
正規のディーラーであることを証明する表示などが正規取扱店では提示されていますし、直営店も日本全国に23店舗あります。
パタゴニアの公式サイトで購入するメリットとしては、サイズ交換が無料という点が本当にありがたいと感じています。
できる限り、アフターサービスの整った正規ディーラーか、公式オンラインで購入されることをおすすめします。
サイズ感としては165cm58kgでxsサイズを着用しています。
着用感としてはジャストサイズです。
ぜひお近くのアウトドアショップなどでご試着してみてください。
パタゴニア公式サイトの方でも200以上のレビューがありましたので、そちらを参考にされることでかなりサイズ選びの失敗を防止できると思います。
身長や体重は違いますので、参考になれば良いのですが写真を数枚掲載しておきます。
この様な感じです。
私はXSサイズを着用していますが、最近の流行のサイズ感ではワンサイズアップぐらいが良いのではないかと思います。
ジャストサイズで着用されたい方はいつものパタゴニアのマイサイズで大丈夫です。
サイズアップをすると問題になるのが袖の長さです。
これに関してはパタゴニアのリペアサービスでお直しをすることが可能です。
現時点ですが、料金は3,300円です。→パタゴニアのアカウントがあると2割引の2,640円です。
期間が3週間ほどかかるということなので前もって依頼しておく方が良さそうです。
外観
スペック
特徴
- 風を防ぎ熱を逃さないフリース、6ミリ厚のポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)のボンデッド・シェルパ・フリース。裏地:防風性バリヤーと吸湿発散性を備えたポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)のワープニット・メッシュ。ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済み
- ウインドフラップ付きフロントジッパー、内側にウインドフラップを備えたフルレングスのフロントジッパー
- Yジョイントの袖、肩と腕の動きやすさを促進するYジョイントの袖
- ポケット、縦型ジッパー式チェストポケットが1つ。起毛ポリエステル・メッシュの裏地付きジッパー式ハンドウォーマーポケットが2つ
- ヒップまでの長さ
- この製品を製造する工場の従業員を支援、フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
- 原産国 ベトナム製
- 重さ 774 g (27.3 oz)
素材
- 本体:12.9オンス・ポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)のボンデッド・シェルパ・フリース。裏地:防風性バリヤーと吸湿発散性を備えた3.2オンス・ポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル50%)のワープニット・メッシュ。ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済み。チェストポケットと襟の外側とウインドフラップ:平織りの3.4オンス・ナイロン100%。DWR(耐久性撥水)加工済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
出典:パタゴニア
レトロXはベストタイプもかなり使えます!
使用やスペックなどは同じで、袖がないだけの違いとなります。
アームホールなどはパイピング仕様となり、スッキリとしてます。
レトロXベストのサイズ感
ジャケットもベストもサイズ感としては大きな変化はありません。
袖が無い分、暑すぎず長い期間着用できるのが嬉しいポイントです。
どうしてもフリースがふわふわしているので肘のあたりが寝てきますが、ベストタイプはそれも無いので長い年数着用を続けても使用感が出ないのも良いポイントだと思います。
【レビュー】パタゴニアの定番レトロXジャケット|今年のカラー展開!
パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット(NAT)
こちらに関しては説明不要かもしれませんが、定番のカラーです。
どんな服とも合わせやすくかっこいいのが特徴ですが、体が大きな方が着用すると膨張色なので大きく見えてしまうことと、白なので長年の着用で汚れてしまうことなども考慮する必要がありそうです。
パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット(DNPG)
NATカラーよりもベージュがかったクリーム色です。
最初からこなれた感じがあるのが嬉しい特徴だと思います。
ジーパンなど定番のボトムにも合わせやすく、長年着用が可能なカラーですね。
パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット(NEWA)
ネイビーも新しくなり、以前のモデルはネイビーにジッパーのタグも青色でした。
今回のモデルから赤色に変更となり、ポケットの部分もグレーになりました。
ネイビーと赤の組み合わせはパタゴニアらしい感じがします。
パタゴニア公式サイト メンズ・クラシック・レトロx・ジャケット (PIBL)
今年からジッパータグに明るいブルーが使用されているのが特徴的です。
前年のモデルではブラックはポケットから、ジッパータグまで全てが真っ黒でした。
そのモデルもカッコ良かったですが、今年からは首元にも明るいカラーが入り、少し軽めの印象になったと思います。
まとめ【レビュー】パタゴニアの定番レトロXジャケット
今日はここまでレトロXのレビューを書いてきました。
- サイズ感
- 外観
- スペック
これらの項目と合わせてベストタイプや、今年の新色のカラーなどを見てきました。
実際にかなり暖かく、活用できる期間は関西だと12月〜3月といった感じになると思います。
気温としては個人的な感覚ですが、10℃以下になってきますと着用の時期といった感じです。
パタゴニアの衣類の特徴でもある、リペアサービス。
親切で充実した、カスタマーサービス。
トレンドに流されないパタゴニアのレトロXとこれから何年付き合うことができるかが楽しみです!
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
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