
ランニングでこの様な景色に出会うことも楽しみの1つです。

最近の私はこの様に考えていました。
この記事の内容
今回はアシックスエボライドスピードのレビューをしていきます。
サイズ感や、実際に履いてみた感想などを中心に書いていきたいと思います。
私の場合はやはり、ジョグよりは早い設定のペース走などに使用する機会が多いです。
アシックス エボライドスピード【レビュー】スペック
EVORIDE SPEEDは、走行効率性に優れた軽量シューズです。ミッドソールには、クッション性と反発性に優れたFF BLASTを使用しています。前に転がる感覚と、適度なクッション性を持つシューズは、レースから日々のトレーニングまでサポートします。また、低硬度のAHARラバーアウターソール素材は、さまざまな路面でのグリップ力を向上させます。
Made in Vietnam 素材 インナーソール素材: 合成樹脂(ORTHOLITE)/取り外し式 備考 ヒール高:35.5
アッパー素材: 合成繊維・人工皮革・合成樹脂サイズ 24.5-29, 30, 31-32 幅/ラスト STANDARD アッパー素材 合成繊維・人工皮革(合成皮革)・合成樹脂 アウター素材 ゴム底 品番 : 1011B612.400出典:アシックス
・ドロップ差(オフセット)5mm
・重量 216g (25.5cm )
・ソールの反発素材は”FF BLAST”を採用。FF BLASTは初代マジックスピードなどに採用されていた少し前の素材。
(FF BLAST+はノヴァブラストや、マジックスピード2に採用されている素材です)

216g(25.5cm)

アシックスのラインが縫い付けてあります
私が個人的に気に入っているポイントで、ノヴァブラストもアッパーに編み込んでアシックスのロゴになっていますが、このエボライドスピードも刺繍でロゴになっています。
機能的に乾きや重量などは細かく考えると、どうかなと思う反面、この刺繍によってアッパーの安定感が生まれている様な感じもします。

紐を通してシュータンを安定させる機能
これに関しては特に恩恵は無い様に感じますが(汗)、おそらくアシックスがここにこの機能をつけている意図と、意味はあるのだと思います。

シュータンは比較的薄めな仕様となっています
シュータンは全体的に薄めな印象で特別クッションが入ってはいません。

メッシュはこの様な感じです
靴下が透けるほどでは無く、しっかりしている印象です。
メッシュが薄いとソールがすり減るより早く、アッパーが破れてしまうシューズがたまにありますが、その点では大丈夫そうです。

つま先部分
つま先部分までしっかりと覆われています。
軽量ではありますが、必要な剛性は残してある様に感じました。

履く時に指を入れるループ付きです
アシックスのデイリートレーナーとしての特徴は、足首周りの当たりが優しく感じます。
ヒールカップは芯がしっかり入っている硬めの仕様となり、マジックスピード2やメタスピード+シリーズなどとは異なる感じです。(アシックスのレーシングモデルはかかとのヒールカップがかなり柔かい)
インソールは取り外しが可能で、ニューバランスのハイエンドモデルなどにも使用されているオーソライトのインソールです。(990や、1500など)
「Ortholite オーソライト」 は、優れた通気性&クッション性があり、比類なき快適さを提供します。オープンセル構造による通気性があり、独自の配合により耐久性も兼ね備えております。足裏に隙間なく適度な硬さでフィットし、踵部分の安定感を高め、力を無駄なく伝えることで、歩行時のパフォーマンス性をアップしました。
ヒールストライクが強い方や、偏りのある削れ方をしてしまう場合でなければ、ソールのラバーはかなり幅広く設定してあるので、ミッドソールがへたるより先にラバー部分が削れてしまうといったことにはならないですね。
アシックス エボライドスピード【レビュー】サイズ感など
私はランニングシューズは全て25.5cmを履いています。
エボライドスピードも上記のサイズで大丈夫でした。
当初ランニングを始めた時は26.5cmのシューズを履いていましたが、段々と足に合っているサイズが分かってきて今はこのサイズになりました。
エボライドスピードのサイズ感としてはつま先部分が広めに感じました。
ノヴァブラスト3も少し大きめに感じましたが、それに近い感じで、トゥーボックスの部分にゆとりがありました。
幅は2Eのスタンダード幅です。
私の実寸は両足とも25.2cmです。
ワイズはD幅です。
サイズ選びをするときは自分の実寸に近い数字から履いて、徐々に大きなサイズを試着していくのが良いかと思います。
まずはご自身の実寸のサイズを採寸して、把握しておくのがとても重要と思います。
アシックス「足のサイズの測り方」
私はA4のコピー用紙の上に足を置き、鉛筆でぐるりを書いて測りました。
面倒ですが、一度このサイズガイドを使いご自身の足のサイズを計測しておくと、後々、靴選びをする時に非常に便利となります。
お店などに行った時も自分の実寸のサイズと、ワイズ(足幅)をショップのスタッフさんに伝えることで明確にサイズ選びをすることができます。
スタッフさんは大きめのサイズをおすすめしてくることが多いと思いますが、自分の感覚でしっかりと判断なされた方が確実です。
アシックス エボライドスピード【レビュー】私の使用場面
私は現在サブ3を目指して練習しているので、レースペースは4:15/kmです。
それよりプラス15~30秒のタイムで走る時に着用しています。
レースペースよりプラス15~30秒のタイムで走る時
サブ4が目標の方だったら、レースペースは5:40/kmになるので、6:00/kmぐらいの早めのジョグの時に使用されるのが良いと思います。
私は普段のジョギングでは、5:00~5:25/kmぐらいですが、その時は別のシューズを履いています。
アシックス エボライドスピード【レビュー】履いてみて良かった5つのポイント

アシックス エボライドスピード【レビュー】履いてみて良かった5つのポイント
①フォーム素材の反発力
FF BRAST という初代マジックスピードにも採用されていた反発素材で1世代前の素材にはなりますが、十分な機能だと思います。
私は普段のジョグはハイパースピードの様な反発の無い素材を仕様しているシューズを履いてるので、エボライドスピードを履きますと、とても靴に後押しされている感覚があります。
少しペースを上げて走ろうと思う時にシューズのサポートがあると、足は楽に、心肺機能を高めることがあると思いますので、助力があるのは助かります。
②軽さ
軽さも216gというのは比較的軽い部類に入ると思います。
私のサイズでもナイキペガサスは250gになります。
しかし最近はフォームの素材の軽量化が進んでいるのか全体的に軽めのシューズが多い様な気がします。
私は個人的には、ナイキペガサスなどを履いてもそこまで重みを感じることは少ないですが、これがマラソンの距離になると変わってくるとは思います。
50g片足は結構大きいですよね。
スマホも20g軽いだけでもとても軽く感じます。
長い時間になるほどその小さな影響が大きくなってくるのかもしれませんね。
③クッション
靴底は厚めな方だと感じました。
それゆえに十分なソフトに感じますし、インソールのオーソライト素材の柔らかさもプラスされてとてもクッショニングはあります。
メーカーの説明の中でも、外側からは見えませんが、カカト部分に切れ目を入れて着地の衝撃を柔らげると説明がありました。
それでもなんでしょうか、心地よい柔らかさでグニャグニャしているようには感じず、ちょうど良いです。
④安定性
ソール部分が広くて、硬さもちょうど良いので安定性があります。
FF BLAST TURBO などレーシングシューズに採用されている素材は、潰れにくく、硬いので安定感には欠けている様です。
最近のスーパーブラスト(ノヴァブラストの上位)ではミッドソールにはFF BLAST TURBOを採用しているが、底面には安定感を高めるためにFF BLAST+を使用しているとのことでした。
その1世代前の素材ではありますが、FF BLASTがミッドソール全体に使われているエボライドスピードはかなり安定感があります。(※参考記事 https://fashiontechnews.zozo.com/research/asics_superblast)
ソールの一番底のラバーがしっかり広範囲に貼ってあるのもそれを助けている一面となっている感じです。
⑤足の運びやすさ
ドロップが5mmとなっていて、どこで着地するのかをコントロールしやすいです。
高ドロップの10mmなどでのシューズでは、ある程度強制的にカカト着地に導かれる様に感じてしまいます。
それがゆっくりなジョギング時などでは衝撃に吸収や、前に傾いている機能がありがたいのですが、早くジョグしたい時にカカト着地になると私の場合、減速してしまいます。
カカトでブレーキがかけられてしまう様に感じるので、低いドロップのシューズは自分の足の前の方で(フォアフット)着地したいと思う時にそのコントロールが比較的しやすい様に感じます。
アシックス エボライドスピード【レビュー】履いてみて気になったポイント
ゆっくりジョギングにはどうか
テンポアップシューズとして履くことを目的として購入しました。
何回か私にとっては少し余裕のある、5:40/kmで走ってみましたが、このペースでも全く問題なく使用できました。
少しペースを上げても大丈夫でしたし、ゆっくり走っても問題なく使用できました。
目立った特長は無い
私はシューズやギアのレビューは個人的に購入した物なので、気になるところも遠慮なくあげることができるのですが、エボライドスピードは特に気になった箇所がありませんでした。
その反面、特別この様な特徴があるとも言えず、クセが無く、誰でも履きやすいシューズだなというのが正直な感想です。
まとめ:アシックス エボライドスピード【レビュー】スペックやサイズ感など|ペース走、早めのジョグに!

まとめ:アシックス エボライドスピード【レビュー】スペックやサイズ感など|ペース走、早めのジョグに!
ここまで全体的なスペックや、重量、実際に履いてみて良かったポイントや、気になったポイントをレビューしてきました。
全体的に特長やクセが強いシューズではなく、誰でもある程度どの様な場面でも履ける様に感じました。
ロードのオールラウンダーといった印象です。
その反面としては特別な反発の恩恵があるわけでもなく、履きこなすのが難しいシューズといったわけでもありません。
総評としてどの様な方におすすめなのか。
- どの様なランナーにも当てはまるストライクゾーンの広いシューズ
- 丈夫なランニングシューズを探している方
- アシックスが好きな方
- 比較的価格が抑えられているので、良い買い物をしたい方
- 個人的にはジョグからテンポアップまで対応
私はとても気に入っています。
これからもたくさん使用して、また走行距離が増えてきたら、経過をレビューしていきたいと思います。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
【記事の中で紹介させて頂いた製品】
アシックス エボライドスピード