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履くサポーターの様です!【レビュー】ナイキ・リアクト・インフィニティラン2

最初に

シューズのレビューをいくつか書いてきましたが、体の形の様に足の形というのも様々でして、サイズ感などに関しても個人差が大きいです。

シューズレビューに関してはとても難しいものだと思っております。

ただ私のブログでは、私が実際に購入して、履いてみた感想を書いていきますのでメーカーサイトから画像などだけを引用した量産される機械的なレビューではありません。

個人の主観的なレビューとはなりますが、実際の使用感や感想があなたのお役に立てば嬉しいです。

 

リアクト・インフィニティラン2のスペック、詳細

リアクト・インフィニティラン2

基本的なスペックや詳細も見ていきます。

 

ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット 2は、先代モデル同様に怪我を防いでランニングの継続をサポートするシューズ。 Flywireテクノロジーを使用した最新のFlyknitアッパーで、要所のサポート性と通気性を強化しました。 高さのある柔らかいフォームが反発性を発揮し、いつまでも快適。さらに、幅広の前足部が負荷によるけがのリスクを軽減。 ナイキの中でも特に徹底的にテストされたシューズ。実際に走るとその性能を体感できます。

 

特長

  • アウトソールのラバーを増量し、トラクションと耐久性を強化。
  • クッション性のある履き口で、柔らかく快適な履き心地。
  • 安定感のある幅広の形状が、足を踏み出すたびにエネルギーの放出をサポート。
  • ヒールのループで着脱が簡単。

商品の詳細

  • 重量 (メンズサイズ28cm):302g
  • オフセット:9mm (前足部:24mm、ヒール:33mm)
  • (高視認性の) 個人用保護具 (PPE) としての使用を目的とした商品ではありません
  • スタイル: CT2357
  • 原産地: ベトナム

引用:ナイキ公式ホームページ

公式サイトの商品説明で雰囲気は理解することができますが、正直なところあまりよくわからないです。

数値的な部分に関してははっきり書いてあるので、とてもわかりやすいです。

数字は公式サイトで、使用感などはブログなどからニュアンスを掴むのがとても参考になると思います。

 

リアクト・インフィニティラン2

正面からみた感じです

 

足の指の付け根のあたりのソールがとても広く作られていて、このことにより安定感が増しています。

 

リアクト・インフィニティラン2

サイドから見た感じです

 

サイドから見て印象的なのは、プラスチックのヒールカップと、かかと部分から大きくはみ出したソールかと思います。

 

リアクト・インフィニティラン2

ヒール側からみた感じです

リアクト・インフィニティラン2

大きくはみ出しているヒール部分のソール

 

リアクト・インフィニティラン2

ナイキではあまり無い台形型

 

後ろから見た感じもなかなかのインパクトです。

ホカオネオネなどのトレイルシューズではソール部分に幅が広く、上から下に向かって台形型に広がっているシューズをよく見かけます。

これもそれと同じ様にかかとの下部分が広がっていて、かかとのぐらつきをサポートしてくれる形状です。

 

リアクト・インフィニティラン2

シュータンは一体型です

 

リアクト・インフィニティラン2

爪先部分はすこし厚めの素材になっています

 

リアクト・インフィニティラン2

フライニットはすこし透け感がある素材で通気性は高いです

 

リアクト・インフィニティラン2

ソールパターン前足部

 

リアクト・インフィニティラン2

ソールパターン、ヒール部

 

リアクト・インフィニティラン2

青い部分がラバーで、白い部分はリアクトフォームです

 

ソールに関しては雨の路面などでもスリップするようなこともなく、安心感は高い印象でした。

300kmほど使用した後でも、擦り減りなどは驚くほど少なく、耐久性には驚かされます。

反発機能をメインの特徴としているわけではないので、1000kmは履けると思いました。

それまでに気分が変わってシューズを変えたくなる可能性の方が高いかもしれません。

 

リアクト・インフィニティラン2のサイズ感

サイズ感はキツめだと思います。

私の足の実寸は両足とも25.2cmで、足幅はEです。

ランニングシューズから普段履きまで全て、25.5㎝を選びます。

25.5cmで合わなかった場合はそのモデルやメーカーに関しては、足形の相性などが合わなかったと判断して、購入をあきらめます。

リアクトインフィニティも25.5cmを購入しました。

最初の数回は少しきついと感じましたが、ランニングシューズはほぼ履いているうちにシューズのインソールが馴染み、沈みますのでこのサイズで大丈夫でした。

足幅に関してはナイキのスタンダードなサイズは2Eですので幅は問題ありませんでした。

余程、甲が高い方で普段4Eのモデルなどを履いている方はこのモデルを履くのは難しいと思います。

基本的にサイズ選びは

実寸が26.3cmの方でしたら、まずは26.5cmを試着して、キツかったら27cmを履いてみるという様に、実寸に近いサイズから試着してみるのが基本だと思います。

実寸が27.7cmの方でしたら、まずは28cm、キツければ28.5cmを履いてみるこの様な感じです。

試着するモデルのワイズ(足幅)も事前に調べておくこともポイントですし、ショップで試着される場合はスタッフさんに聞けば大体は知っておられます。

ぜひ今後にもお役に立ちますので、一度ご自身のサイズを確認されることをお勧めします。

私は以下リンクのアシックス公式ホームページにある、足の測り方を参考にしています。

アシックス「足のサイズの測り方」

A4のコピー用紙の上に足を置き、鉛筆でぐるりを書いて測りました。

 

リアクト・インフィニティラン2の良かったポイント

リアクト・インフィニティラン2の良かったポイント

リアクト・インフィニティラン2の良かったポイント

 

①サポート力、安定感

メーカーサイトの説明でも書いてありますし、この靴の最大の特徴でもあると思います。

足入れした感じは爪先部分などもある程度フィットしますし、なんといってもヒール部分のホールド感が高いです。

ちょっとしたギプスや、サポーターを装着している様な感覚もあり、土踏まずの部分がグッと上げられるので、かかとが内側に倒れ込んでくるのを形状でサポートしてくれる感じです。

インソールは取り外しができないタイプで、イメージしていたよりはフワフワした感触は無く、地面と足が近く感じます。

厚底のシューズ履いている時カーブなどを曲がりますと、足首がカクッとなってしまう時がありますが、その様な感覚は無く、地面に重心を低く保つことができます。

そのことによって足首にかかる負担などが軽減されている感じがあります。

がっちりした体型の方や、初心者のまだ足腰が備わっていない方、今からランニングを始めたいという方にはぴったりのシューズかなと思いました。

 

②耐久性と価格のバランス

価格が定価であれば18,150円で、中間的な価格の製品になります。

ナイキのセールや、楽天市場などで購入すればや30〜50%値引きされている場合もあります。

10,000円〜13,000円ぐらいの間の価格で購入ができたら相場ぐらいだと思います。

上記の価格であれば、通常程度の範囲内になりますので耐久性とか価格のバランスはいいと感じました。

耐久性に関しては、リアクトフォームはシワがある程度入りやすいですが、実感できる反発の低下もそこまで感じません。(もともと反発はあまり無く、転がるタイプの船底形状かなと)

ソールのゴムも公式ページでは体の大きな男性の方が着用している写真が掲載されているのもあるのか、体重の多い方に合わせた耐久性なのか、300キロほどの走行ではほぼ、ソールのすり減りは無いに等しいほどでした。

私は小柄で体重も60キロありませんのでそれも関係しており、個人差はあると思います。

1,000キロは使用できると思いますし、もしかしたらもっと使用できる可能性もあると思うので、ランニングを始める方が最初に投資する価格と機能のバランスは良いと言えます。

 

③アッパーのフィット感と通気性

シュータンと、シューズのアッパー部分が一体型で、サイズをぴったりあわせると紐を結ばなくてもそれなりに履けてしまうほどフィット感があります。

最初は窮屈に感じるかもしれませんが、シューズは100キロほど履きますと、最初の印象とだいぶ変化し馴染んできます。

特に足先の前足部はフライニットが伸縮して足形にしっかりとホールドしてくれます。

フライニットは水に対してはあまり強く無く、すぐに染み込んできますが、裏を返せば高い通気性を持っていますのでムレなどから来るマメや水膨れから守ってくれます。

 

リアクト・インフィニティラン2の気になったポイント

①サポート力が強すぎる

サポート力は良いポイントでもありますが、それがかえってデメリットになるケースもあるかなと感じました。

最近は厚底でサポート力が高いシューズが多いので、薄底のシューズを履いてランニングしている方はそこまで多くありません。

薄底では無くても同じナイキのペガサスシリーズですともう少しナチュラルな感じで、ソフトな印象。

良いか悪いかは感じ方ですが、特に何もしくれないシューズという感じです。

ペガサスはサポート力も高いわけでも無く、反発も普通といった感じです。

薄底だとサポート力も高く無く、反発は自分の足で。といったことになります。

そういったシューズで練習をしていると自然と自分の足が鍛えられていく実感がありますが、リアクトインフィニティランに関しては、足にサポーターをはめて走っている様な感覚があります。

固く、しっかりと固定された状態で、たまのリカバリーや、ジョグなどで使用するならば問題はないと思いますが、マラソンでサブ3.5や、サブ3を狙ってトレーニングしている様な方にとっては練習効果が薄くなってしまうのではないかと思います。

足だけに限らず、サポート機能が高いギプスやサポーター、テーピングを巻いていると、筋力が低下します。

 

そういった意味ではファンランナーで健康維持のため、ボチボチ趣味で走っているという方には、怪我などを未然に防いでくれる効果が高いと言えますので良いと思います。

 

②早いジョグには向かない

サブ3.5や3を目指して走っている方だと、ジョグのスピードも5:00/km前後で走られるケースも多いと思いますので、そのあたりのペースで走るには脚力の関係もありますが、あえてこのシューズで走らなくても他の選択肢があると思います。

脚力の備わっている方にとってはサポート力が強すぎて、それがかえって足に負担をかけるのでは、と個人の主観ですが思います。

レースペースである4:15~50/kmこの辺りの設定で走るのであればズームフライや、テンポネクストの方が良いかと感じました。

 

まとめ|履くサポーターの様!!【レビュー】ナイキ・リアクト・インフィニティラン2

まとめ|履くサポーターの様!!【レビュー】ナイキ・リアクト・インフィニティラン2

まとめ|履くサポーターの様!!【レビュー】ナイキ・リアクト・インフィニティラン2

 

ここまでリアクトインフィニティラン2のレビューをしてきました。

私がこの靴をおすすめしますのは

  • ファンランナーの方
  • 今からランニングを始めたい方
  • 体の大きな方や体重がある方

耐久性も申し分ないですし、価格とのバランスも良いと思います。

 

この靴でなくても他の選択肢もあるかと思うケースは

  • 脚力のある方
  • 足を鍛えたい方
  • ジョグのペースが速い方

 

この様なまとめとなります。

 

今日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。

 

【記事の中で紹介させて頂いた製品】

ナイキ・リアクトインフィニティラン・フライニット2

 

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    • この記事を書いた人

    つかも

    「ブログ×シンプルな暮らし」|趣味はラン・トレラン・音楽・読書・野球・スポーツ全般です。京都の暮らしや、ランニング用品、アウトドアギアなどの感想をブログに書いています。

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