以前の私はこの様に感じていました。
コンビニや、ホームセンターで売っている【養生テープ】を使えば簡単に小銭をまとめることができます。
途中で水分補給は必要ですし、そうでない時も念のため、小銭を少しは準備しておきたい。
ポケットに入れるとジャラジャラ音が鳴るし、財布を持つのは荷物になります。
専用のポーチなどに入れても音を完全に押さえるのは難しい。
今日はランニング、ジョギングの時の小銭のまとめ方についてご紹介します。
この記事の内容
ランやジョグでの小銭のまとめ方
ランニングの小銭のまとめ方
①養生テープと小銭を準備します
②10センチほどテープを切り、その上に小銭を並べます
③挟んで完成です！
ランニングやジョギングの時に、短かい距離の場合でも小銭を準備する様にしています。
自販機で飲み物を買いたい時に小銭がないと困る場面があります。
駅や、街中ではスマホで購入できる自動販売機がありますが、だいたいのローカルな自販機では現金しか使うことができません。
ランナーにとっては水分はとても重要なものではありますが、小銭を持って走ることは正直好みません。
というのも、少なからず上下運動があるのでどうしてもポケットの中で小銭がジャラジャラとなってしまいます。
鍵もそうですが、いったん気になりだすと走るどころではなくなります。
小銭をまとめる方法はとても簡単です。
小銭をまとめるのに必要なもの
必要なもの
養生テープ
ある程度の小銭をテープで挟んで完了です。
ガムテープではなく、なぜ【養生テープ】を使うのかは養生テープとが本来、工事現場や塗装現場で使用されたり、引越し業者の方がエレベータの中に一時的に傷を防ぐために貼ったりするものです。
塗装面や工作物を傷めてしまうため粘着力の強い粘着テープ（ガムテープやセロハンテープ）を養生に用いることは禁物である。
出典：wikipedia
マスキングテープとも呼ばれたりしますが、マスキングテープは幅が細いものが多いので、幅の広い養生テープを使います。
メモ
幅の広いテープを使用する
大体ですがほとんどは色味で区別ができる様になっていて、緑色か白のテープです。
剥がしたあとに糊（のり）が残らないので綺麗に剥がすことができます。
ココがおすすめ
ベタベタしない
小銭専用のポーチは必要ない
【ランニング 小銭】などのキーワードで検索をすると、いろいろなアイテムが表示されます。
確かにカッコ良いものがありますし、便利そうではあります。
ですが、これらの種類のものを購入する必要はありません。
できる限り身軽な荷物で動きたいので、ポーチかフリップベルトなどを身につけるのは１つまでが理想です。
ポーチの中に財布などを入れると、かさばりますし、小銭のジャラジャラ音を完全に消すことはできません。
個人的におすすめのポーチ
ジッパー無し
ジッパー有り
Suicaなどの電子マネーは準備しておく
養生テープでまとめておく場合は数百円程度までしか持っておくことができません。
私の場合だと、お札はスマホケースとスマホ本体のなかにいつも予備として入れています。
天候の変化や、体調などの事情によって電車や公共交通機関を使う必要が出てくる可能性もあります。
また、コンビニやドラッグストアでの買い物ですと、ポイントを使うこともできますし、Suicaなどを使います。
まとめ：ランニングの小銭、ポーチいらず！簡単にまとめる方法【養生テープ】
まとめ：ランニングの小銭、ポーチいらず。【所要時間１分】簡単にまとめる方法
今回はランニングをする時に必要だけど、ジャラジャラ音が鳴ってしまう小銭の収納と持ち運ぶ方法をご紹介しました。
ぜひお試しください。
素敵なランニングライフを！
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
【記事の中で紹介させて頂いた製品】
ジッパー無し
ジッパー有り
