
私はこのように考えていました。
今日はフーディニエアJKTを使用した感想をレビューします。
以前から通常のフーディニJKTは活用していましたので、通常モデルとの比較もしてみたいと思います。
やはり多用途に使えますし、ランニングから、トレラン、それから旅行や街までとかなり活躍する場面は多いです。
この記事の内容
- フーディニ・エアJKTのレビュー
- 通常モデルとの比較
個人的にはかなり気に入っています。
アクティビティをする場合に、通常モデルを着用する機会はなくなりました!
結論としては、
普段着+アクティビティ
での着用の方はフーディニエアを。
普段着がメイン
の方は通常のフーディニで十分な機能です。
パタゴニア・フーディニエアの製品詳細
まずは製品の数値やスペックから、どの様な機能があるのかを確認して行きます。
アウトドアウェアへの知識がついてくると、製品の数字を見ればある程度、何の目的で作られたものなのかを予想することができます。
重量
116 g (4.1 oz) Mサイズの重量です。
かなり軽いです。
サイズ感

165㎝、57㎏、XSサイズ着用
スリムフィットなので比較的タイトな印象です。(画質があまり良くなくてすみません)
素材
ダブル織りの1.4オンス・パーテックス・ナイロン90%(リサイクル・ナイロン51%)/ポリエステル10%。DWR(耐久性撥水)加工済み。
備考:フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
価格
税込み 23,100円
かなり高い印象です。
パタゴニア・フーディニエアと通常のフーディニの比較
重さ(すべて本人所有のXSサイズの場合)

フーディニエア 102グラム

フーディニ 93グラム
約10グラムの差がありました。
この程度の重量差ならそれほどは気にならないかと思います。

ポケッタブルにした時の大きさ
フーディニエアの方が重量はありますが、ポケッタブルにする時に使用する胸ポケットのサイズがエアの方が小さいです。
ポケッタブルにするのが簡単なのは、収納にゆとりがある通常のフーディニですが、エアの方が小さくなります。

素材の比較
フーディニエア
51%リサイクルナイロン、39%ナイロン、10%ポリエステル

フーディニ 素材の比較
フーディニ
ナイロン100%
こちらは製品番号が24141の前作のモデルです。
現行品の製品番号24142では素材が、リサイクルナイロン100%に変更になっています。
その辺りはマイナーチェンジの様に見えますが、革新的な変更を行っているパタゴニアは流石だと感じました。

ロゴがP6

プリントロゴ
胸のポケットがエアはシームテープでの接着、通常モデルではステッチが入っています。
シームテープ剥がれのリペアは今現在していないですが、ステッチを入れての修理は可能です。
肌との摩擦、スレなどが軽減できるのは嬉しいです。

肩周りの立体裁断

通常のカット
肩周りの立体裁断がエアの方は施されています。
生地を何枚も使って立体裁断にしてあるあたりも、エアと通常の価格差になっています。

背中の立体裁断

こちらはシンプルな裁断
背中の部分でも大きくカットが違います。
これらにより、数字でのサイズは同じですが、着用時の動きやすが大きく違います。
フーディニエア
XS | S | M | L | XL | |
身幅 | 50 | 52 | 56 | 61 | 65 |
着丈 | 75 | 77 | 80 | 83 | 85 |
裄丈 | 86 | 88 | 91 | 93 | 96 |
※仕上がり寸法(平置き/cm)
通常のフーディニ
XS | S | M | L | XL | XXL | |
身幅 | 50 | 52 | 56 | 61 | 65 | 69 |
着丈 | 75 | 77 | 80 | 83 | 85 | 88 |
裄丈 | 86 | 88 | 91 | 93 | 96 | 98 |
※仕上がり寸法(平置き/cm)

エアの袖口

通常のフーディニの袖口
平らに処理されている方が腕の外側に来る様になっています。
あまり変わらない様に見えますが、エアの方はなめらかに仕上げてあります。
通常のフーディニはゴムが入っている面が少々ザラついています。
ここでもエアにはシームテープが使用されているのでステッチとの摩擦がないため、非常に肌触りが良いです。

ウエストのドローコード

少し形状が違います
ウエストのドローコードは形が違いますが、機能に関しては大きな変化はありません。
ただエアの方ではロックが小さく、薄くなっているのであたりがソフトに感じました。
パタゴニア・フーディニエア|気に入っている3つのポイント
- 通気性
- 立体プリント
- 立体裁断
1.通気性

通気性
基本的にアウトドアの衣類は、動いている時に機能を発揮するものが多いです。
通常のフーディニはあまり汗をかかないスポーツ(ウォーキングなど)をしていたり、普段着に着用する場合だととても調子が良いです。
その反面、汗をかくほどのスポーツをした時には(ランニング、トレランなど)暑すぎます。
生地が軽量かつ薄いので蒸れるほどではありませんが通気性がゼロなので、熱気がどうしてもこもる感じがします。
フーディニエアのCFM(通気性の数字)は公表されてはいませんが、同ブランドのナノエアシリーズは40CFM、通常のフーディニは0CFM、エアはその中間です。
風をある程度遮断しながら通気性があり、蒸れることを防ぎます。
この感覚を言葉にするのはとても難しいですが、このなんとも言えないバランスの良さは、実際に着用してみると理解できます。
心地よさと、快適さが大きく違います。
2.立体プリント

立体プリント
裏の記事にベタつきを防ぐための立体プリントが施されています。
このおかげで汗をかいた時に、生地がペタペタと張り付くのを防ぐことができます。
通常のフーディニはどうしても汗をかくと生地が張り付く感じがあります。
3.立体裁断

立体裁断
エアの中にトレランのパック(スロープランナーベスト4L)を着用して、その上から着ることができます。
前面のポケットには500mlのソフトフラスクを2本収納しています。
立体裁断のおかげで肩まわりにゆとりがあるので、着用することが出来ます。
通常のフーディニだと、トレランのパックの上から着用することが出来ませんでした。
また、通常の着用時でも胸のあたりに突っ張りを感じることもなく快適です。
パタゴニア・フーディニエアのもうひとつなポイント
- 価格が高い
- カラー展開が少ない
1.価格が高い
通常のフーディニが14,850円、エアが23,100円です。
8250円の価格差があります。
機能に差があるので十分納得できますが、アウトドアでガシガシ使うのにはかなり高価ではあります。
リサイクル素材を使用していたり、フェアトレードを採用しているのでお金の流れ方としては良い方向だと思います。
国際的な貧困対策、環境保護を目的としアジア、アフリカ、中南米などの発展途上国から先進国への輸出において、こうした取引形態が採用される場合がある。主な品目としてコーヒー、バナナ、カカオのような食品、手工芸品、衣服がある。
需要や市場価格の変動によって生産者が不当に安い価格で買い叩かれ、あるいは恒常的な低賃金労働者が発生することを防ぎまた児童労働や貧困による乱開発という形での環境破壊を防ぐことを目的としている。最終的には生産者・労働者の権利や知識、技術の向上による自立を目指す。
出典:Wikipedia
2.カラー展開が少ない
シンプルに選べる色が少ないです。
販売当初、3色展開でした。
現行のカラーも3色です。
最近テクニカルウェアの色の展開が少なくなってきているので、5色ぐらいの中から選ぶことができれば嬉しいです。
まとめ:【レビュー】パタゴニア・フーディニエアはかなり多用途に使えます。通常モデルとの比較も!

まとめ:【レビュー】パタゴニア・フーディニエアはかなり多用途に使えます。通常モデルとの比較も!
今回はフーディニエアのレビューと、通常モデルとの比較をしてきました。
総合的にはかなり気に入っています。
ランニングやトレイルなどで使用する場合はほぼ100%、エアを着用します。
普段着、旅行、アウトドア、またまた激しいスポーツまでと使えます。
逆に日常着として、着用することが多く、激しい運動での着用機会がない方は通常モデルでも十分な機能があるので良いかと思います。
通常のフーディニもかなりに優れものではありますので、日常使いには今もよく着用しています。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
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