最近の私はこのように考えていました。
今回はコンバースの定番スニーカーのジャックパーセルを購入したので、開封レビューをしました。
もうすいぶん以前のことになりますが、高校生の頃に履いていたことを今でも覚えています。
変わらないデザインで、現在も普通に購入できるのは嬉しいことでした。
この記事の内容
ジャックパーセルの開封レビュー
ジャックパーセルを購入した3つの理由
私が今回ジャックパーセルを高校生の時ぶりに購入したのは3つの理由があります。
このような理由です。
- 高いスニーカーはハードルも高い
- 履きつぶれても、また新品で購入することができる
- 大人になってもまだまだ履ける
①高いスニーカーはハードルも高い
30代になったころから高いスニーカーが好きで良く購入する様になりました。
もともとスニーカーが好きなこともあり、高校生のころからジャックパーセルをアメ村に買いに行ったり、ワンスターを履き潰したりしていました。
今ではナイキのエアマックス95なんかも新品で購入できる時代になり、とても不思議な感覚です。
信じられないことですが、当時は体育館などで盗まれたりするのが日常茶飯事でしたので!(ほんとです笑)
スニーカーが好きなこともあり、大人になったので革靴を履こうかとも思いましたが、結局いつもスニーカを選んでいます。
現在も冠婚葬祭の時に革靴が一足あるだけです。
やはり私は、普段から靴はスニーカーを履くことが多いのですが、良い大人になってくるとつい足元を気にしてしまうものです。
良いものはやはり良いので、ニューバランスの1400、576のレザーモデル、990などの30,000円近いスニーカーを多い時期には10足ほど所有していました。
それらは非常に良いもので、ソールの交換なども可能な高性能の靴なのですが、高価です。
長年愛用できるならそのようなスニーカーもありだと思いますし、私も数足はまだ置いてあり現在でも活用しています。
また履き潰したら新しいのを購入するのにハードルは高いですが、またその時に同じ価格を出してでも欲しいと思うならその時は多分また買うと思います。990などは…。
今も、自分が好きで似合うものを身に付けたいと思っています。
②履きつぶれても、また新品で購入することができる
リーバイスのデニムや、パタゴニアのレトロXなど、時代を超えて存在し続けるアイテムがあります。
その時々によって、製品自体は変化していきますが、100年前のリーバイス501に価値があるのもわかります。
リーバイス社から501のモデルは、現在もなお販売されています。
確かにその当時のディテールそのままではありませんが、私はそれはそれでOKかなと思っています。
パタゴニアの場合ですと、当時は石油から作られていたフリースが、今はペットボトルをリサイクルして作られたものであるように、見た目の大きな変化はないかもしれませんが進化しています。
今でも愛されているブランドにはそれなりの理由があるのでしょうね。
時代を超えて高校生の頃に買った靴が、何十年以上経過した現在でも買えるのは素晴らしい魅力です。
ジャックパーセル自体も1935年から販売されているとのことですしすごいです。
その他のコンバースのスニーカーなどは、街にでたら見かけないときはないというほどにたくさんの方に愛用されています。
リーバイスのデニムの愛用者もたくさんおられますし、パタゴニアが好きなかたも多いですね!
JACK PURCELL(ジャックパーセル)は、1935年に誕生し、同名のバドミントンプレイヤーが開発に参加したことでも知られるCONVERSEを代表するアイコンの一つです。ヒールラベルはそのデザインから“ヒゲ”の愛称で親しまれており、またトゥ部分のラインは微笑んでいる口元のように見えるため"スマイル”とも呼ばれ、シンプルで洗練されたデザインは今尚根強い人気を誇っています。
出典:コンバース公式
③大人になってもまだまだ履ける
こういったローテクスニーカーの価格は7000円ほどです。
『大人 スニーカー 40代』などで検索すると、よくわからない大人っぽいメーカーから、よくわからないデザインの靴が30,000円以上で販売されているページがありました。
モノを判断する基準として、とっても簡単なのは価格が高いものは良いということです。
これはホテルや、レストランなど、あらゆるサービスや製品でも同じことが言えるかもしれません。
その価格が本当に内容に見合っているかは、もろもろ吟味する必要がありそうです。
物の本当の値打ちを考えたときジャックパーセルにはその価値があると私は思いました。
【開封レビュー】ジャックパーセルの詳細やデザインなど
写真で見たままの印象でした。
シンプルなデザインで飽きがこなさそうです。
カカトに何かがついてましたが気にならない程度です。
履いているうちに自然に馴染んでくると思ってます。
インソールはかなり分厚目でしっかりとした感じです。
履いた感じも柔らかいです。
縫製なども雑な感じはなく、一定のクオリティーは保たれていると感じました。
ソールはシンプルな構造です。
これからちょっと雨の日などにも履いてみてレビューしてみたいと思います。
全体的に、以前と大きな変更はなさそうでした。
とても好印象です。
【開封レビュー】ジャックパーセルのサイズ感は?
スニーカーに関してはサイズ感が、人によって大きく違います。
ファッションの目的で履く人は、服とのボリュームを考えたりするのでそれを含めて、大きめを選んだ方が良いと言うことが多いです。
私の様なランニングなどが趣味で、靴はぴったりめが好きな人は「ちょうどで大丈夫」とレビューされているのでどちらか迷いますが、これはご自身の好きなサイズ感で選ばれて問題ないかと思います。
一番避けたいのは小さくて履けないことと、大きすぎることです。
Amazonでの購入ですと返品が可能ですが、それも面倒です。
- 外反母趾がある、足幅が(Eワイズ以上)広い方は実寸より0.5~1㎝、大き目が良いかと思います。
- 足幅が狭目(Dワイズ以下)の方は実寸ちょうど、もしくは0.5㎝大きめで十分です。
今の時代はインターネットで靴を買うことも多いかと思いますので、ご自身の足幅と、実寸を計測されておくとなにかと便利です。
失敗したくないですし。
ココがポイント
足幅と実寸を計測
アシックス公式ページ【足のサイズの測り方】へのリンク
私は足の実寸が、25.3cmのDワイズで、26cmのジャックパーセルをチョイスしています。
25.5センチを一度購入した時は、足の指先は当たることはありませんでしたが、小指の骨の部分が当たってしまい痛かったのでサイズを交換しました。
参考他社のマイサイズ
- ニューバランスの576、990などは25.5cm
- ホカオネオネのクリフトン、リンコンは25.5cm
- ビルケンシュトックのボストンやアリゾナは40サイズ
- バンズは26cm
まとめ:【開封レビュー】ジャックパーセル|大人になっても履けるスニーカー
これから丁寧に履き込んで良い感じになるのが楽しみです。
また数ヶ月後に実際に履いてみた感想など使用感をレビューしたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
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