以前の私はこの様に考えていました。
私自身も被り物が苦手です。
今日はランニングやジョギングをする際に、キャップなどの帽子をかぶった方が良いと思うポイントを7つあげてみました。
普段はかぶりものを身に付ける習慣のない方でも、運動するときには日除けなどで必要になる時があります。
この記事の内容
キャップは必要だと思う7つのポイント
ランニングやジョギングでは、キャップが必要だと思う【7つのポイント】
普段の生活のなかで帽子をかぶらない方は多いと思います。
おしゃれで被り物が好きな方は問題ありませが、普段その習慣がない方にとっては鏡に映る自分を見てどうも違和感を感じます。
最初は馴染まないですが、1週間ほどすれば自分自身の姿に見慣れてきます。
キャップが必要だと思う理由を7つのポイントであげていきます。
①日差しから守ってくれる
日差しが強くなるのは真夏だけでなく、3月末ごろから10月末ごろまでは強く感じます。
7月、8月の真夏の熱中症対策には確実に必要ですが、実はかぶった方が良い期間は意外と長いです。
私は冬の期間もあわせ、1年を通して常にキャップをかぶってアクティビティをしています。
②頭が冷えない
特に冬場に起こることが多いですが、風が強く吹くとあたまが冷えて痛くなってしまうことがあります。
メッシュタイプのキャップを使用していてもある程度の風はかわしてくれますし、すこし保温性もあるので頭が冷えてしまうのを防いでくれます。
③地元がランニングコースの方
地元がランニングや散歩、ジョギングのコースの方は多いと思います。
御近所さんとの関わりは大切ではありますが、運動習慣はほぼ毎日のことなので、お近くの奥様などとお会いになり長話が続くと困ることもあります。
その様なときにキャップをかぶっていると、今から運動に行く、ということが暗黙の了解で伝わりますので軽い挨拶で済みます。
④アクティビティの切り替えになる
普段トレーニングをしていると必ずといっていいほど「今日はやめとこう」とか「気分が乗らないな」という日多くあります。
その様な日にはキャップをかぶることで、自分自身にスイッチを入れることができます。
また普段の生活との切り替えにもなりますので、その用途にもキャップは活用することができます。
ココがおすすめ
アクティビティへの切り替えにもなります。
⑤汗が顔に垂れてこない
夏場ではなくても、ランニングをしているとかなりの汗をかきます。
おでこをつたってだらだらと垂れてきますと気になり、集中力をそがれます。
毎回、袖で拭くのも面倒ですし、拭きすぎると顔の肌が痛くなった経験があります。
キャップの頭の内回りには汗を吸ってくれるバンドがついているので、そのバンドが汗を吸湿発散してくれるので度々汗を拭く必要がなくなります。
⑥車のライトが眩しくない
昼ランがメインの方はそこまで影響がない話題ですが、夜のランニングをする機会が多い私はかなりキャップが活躍してくれる場面は多いです。
最近では路地や、暗めの道路などでは安全のためにハイビームを使って走ることが普通になりました。
キャップをかぶり少し下を向くと、車のヘッドライトで目が眩んでしまうのを防ぐことができます。
⑦夜ランで帽子のつばにライトを装着できる
夜ランの場合はライトの携帯は必須です。
何も持たずに夕方の日暮れから夜間のランニングは危険だと思います。
公道を使用して走られる方がほとんどですが、車を運転している方や、歩道の歩行者にも、ランナーとして迷惑をかけないようにマナーは守りたいところです。
それだけではなく、道路の起伏につまずいたり、引っかかって転んで怪我などの危険性もあります。
ライトの種類もたくさんあり、ハンドライト、ヘッドライトなどがあります。
ハンドライトは明るいですが、持ちながら腕振りするのはフォームへも影響がありますし、ヘッドライトは軽量化されているとはいえ揺れが気になります。
個人的におすすめなのは、クリップタイプのライトを使用することです。
私が使用しているのはこのライトです。
ランニングキャップをかぶることでのマイナス点
・髪型くずれる
被り物でやはり気になるのは髪型が崩れてしまうことです。
特に髪の毛の短い方はかなりクセが付いてしまいます。
髪型に関しては仕方ないことですが、身だしなみにも繋がることなのですこし繊細なポイントです。
・空気抵抗もある?
普段走る時は気になりませんが、風が強い日や、山間では帽子が飛ばされそうになりますし、脱げそうになることもあります。
私の個人的な主観では大丈夫ですが、もしかするともっと早く走られているランナーの方は、空気抵抗を感じられるかもしれません。
まとめ:ランニングやジョギングでは、キャップが必要だと思う【7つのポイント】
ここまでのまとめ
- ランニングやジョギングでは、キャップが必要だと思う【7つのポイント】
- キャップのマイナス点
ランニングやジョギングなどでキャップが必要だと思うポイントをあげてみました。
今日では様々なメーカーからいろんな種類のタイプが販売されています。
似合う似合わないというのは自分が慣れていないので感じることですし、自分以外はそこまで気にしていないと思います。
熱中症の対策以外にも汗が垂れてこないようにしたり、ご自身の中での切り替えなどにと、わりと活躍する機会が多いです。
ランナーのお供となる、お気に入りのキャップと出会えます様に!
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
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