エナジージェル
私自身もこのように考えていました。
ランニングやトレランで長い距離を走ろと思うと、アクティビティの最中にも栄養補給する必要が出てきます。私も初心者のころは、ドラッグストアでカロリーメイトや、ウィダーインゼリーを買ったりしていました。重量の割にカロリー量が少なかったり、消化の問題で現在は日本新薬製の【WIN ZONE ウィンゾーン】を使用するようになりました。
この記事の内容
私が愛用しているエナジージェル
エナジージェルはなぜ必要？
エナジージェルはなぜ必要？
こういったエナジージェルを検索するとたくさんの公式ページで、商品のスペックなどが掲載されたいます。とはいえそういった公式の数値やデータだけではわからないことも多く、私自身もトライ&エラーを繰り返しながら今にたどり着きました。少しでもご自分に合ったジェルと出会えますように。
エナジージェルはなぜ必要になるかというと、私は最初、ランニングやトレランを始めたときは手ぶらで走り出しましたが。（スマホだけ持っていました）その後に必要なものがだんだんとわかってきまして、まずはアプリで距離を測ろう、次にはちょっとしたポーチいるなという感じでした。10キロぐらい走れるようになってくると次は15キロというようになってくるのですが、時間も伸びてきますし、いろいろ調べていると、途中でカロリーをとらないとハンガーノック（燃料切れ）になるということでした。
カロリーメイトも一本で100カロリーありますし、それで充分だと思いましたが。実際に使用しているうちに、食べた後、体にエネルギーとして使われるのに、１時間半後であることや、食べた後に喉が渇く、また口の中が気持ち悪くなるなどしっくりしませんでした。
それでやはり専門的な用品であるスポーツジェルに出会うのですが、確かに専用に作られているだけのことはあり、
- 容量が小さい
- 味が美味しい
- 持ち運びが便利
- 吸収が早い（15分）
など非常に便利でした。そういった優れた点は多かったのですが、そういったものは価格もそれなりにしましたので次の項目でお伝えします。
【主観】私のおすすめのエナジージェル
こちらのマグオンも併用して使用しています。
↓
カロリー補給ではないがもう一踏ん張りしたいときに！
↓
エナジージェルの価格は高い！
価格は高い
確かにバスに乗るよりも、便利なタクシーに乗る方が値段が高いというのとおなじように、カロリーメイトは１カロリーあたりの値段を計算しますと、
【カロリーメイト】
400カロリー（４本入り） ÷ 約160円 ＝ 2.5カロリー／１円
１円で 2.5カロリー
【WIN ZONE ウィンゾーン】
115カロリー（一袋） ÷ 約270円 ＝ 0.4カロリー／１円
１円で 0.4カロリー
ジェルの方がおおよそ６倍の価格！！
便利ですが、普段使いするのにはちょっと高い…。
そこで私はレースや、今日はちょっと本気。という日以外は、自作でジェルを作っています。
レシピはとっても簡単です。
エナジージェルは普段のトレーニングでは自作をおすすめします！
普段のトレーニングでは自作をおすすめ
必要なモノ
- 粉飴
- プロテインシェーカー
- ポカリスエットの粉（なくても良い）
- キッチン用計量器
- 計量カップ
- 水
持ち運び用の、ボトルやソフトフラスクも必要です。
自作ジェルの作り方はこちらの記事を参考にしてください！
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まとめ：エナジージェルはとっても便利です！
まとめ
エナジージェルは使い方によってとても便利なアイテムです。
今でもコンビニでウィダーインゼリーを購入して飲んだり、ハイキングにはカロリーメイトを持っていったりしています。
ランニングやトレランなど動きながら補給をする必要があったり、携帯しなければならないときにジェルはとっても役に立ちます。
どうしても価格が少し高いので普段使いするのは難しく感じるので、使い分けするのが今の私のスタイルとしてはマッチしています。
今日は以上です。
最後まで御読みいただきありがとうございました。この記事があなたのお役に立てば嬉しいです。
